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大好きな作家。。加賀乙彦
2007/07/30(Mon)
    加賀乙彦。。。。私が最も好きな作家である
昭和4年4月21日生まれ 
本名 小木貞孝 陸軍幼年学校入隊経験を持つ。
東大医学部卒精神科医となり、東拘拘置所に勤務。
死刑囚と出会い、彼の研究のテーマとなる。
フランス留学を経て上智大学教授。退官し作家となる。                          
医学論文として、死刑囚と無期囚の心理。拘禁状況の精神病理。がある。
他に、ドストエフスキー。死刑囚の記録。犯罪ノート。など。
 私の加賀文学との出会いは「宣告」  新潮社  
死刑囚,正田昭をモデルとした小説である。
(出版当時に出会って もう20年にはなるのだろうか。。)
ドラマ化されたが、あの深い感動は、とても2時間では語りつくせない。
確か。。萩原健一さんだっけ??

正田氏は慶應出のインテリで、事件当時は、何か物に取りつ
かれていたのかもしれない。
死刑確定後のカレの穏やかな生活、読書欲、キリスト者としての尊厳さが、親交の深かった加賀氏により、いきいきと語られている。
カレが、執行されずに今も生きていたなら、
どんな人生を送っていたのだろう
あそこまで更正した人を事件から17ねんもたってから殺す意味が
あるのか。。と、死刑制度に対して深く疑問をもった。

上記を書いたのは もう8年位 前の事である
今再び 死刑廃止には疑問を持ちつつある
それは光市の母子殺人事件を担当する 弁護士達の態度が大きい
。。。それは 違うだろう!!・・・・・・

加賀先生の文学に共感してくださる方が 私の所に来てくださった
これから先生の文学を 少しずつ書いていきたいと思います
         
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この記事のURL | 加賀乙彦文学と その他の本 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
コメント
- かよりんさんどうもありがとうございます! -
かよりんさん、こんばんは。加賀先生のこと、とても詳しくご説明くださってとても嬉しく拝見しました。加賀先生は遠藤周作氏とも仲がよかったらしく、洗礼を受けるとき遠藤氏が代父になられたようです。「宣告」を読んだ遠藤氏が、「君はキリスト教のことをわかっていない。本当の信仰がある人間は、あの主人公のような心理を抱かないはずだ」と言われたことが加賀先生を洗礼に導いたようです。超一流のインテリなのに(だからこそ?)人間の本質を常に謙虚に見つめる加賀先生。私は個人的に神谷美恵子さんの本も大好きです。
色々書いてごめんなさい。ではまたおじゃまさせていただきます。
2007/08/05 19:38  | URL | ayami #-[ 編集] ▲ top
- そうですね~ -
ayamiさんへ
遠藤周作さんとも親交が厚かったらしいですね
洗礼を受ける時には 1週間神父さんと一緒に
ご自分の別荘に篭られたのでしたね~
色々な質問を投げ掛け 自問自答を繰り返し
天使の存在だっけ?の答えを見つけて
奥様共々洗礼を受けた。。。と記憶しています

拘置所内では生前の生田さんとの会話で
キリストとは?と深く感心を持ったらしいです
あの殺人者が どうしてここまで生まれ変わるか・・
宗教とは。。。キリスト教に留まらずあらゆる宗教の
本を読み深めた先生でしたね

神谷美恵子さんの本
どんな本ですか?次回お見えの時 教えてくださいね
文通相手の美枝さんですか?
私は加賀先生と正田さんの文通を記録した
「ある死刑囚との対話」と「死の淵・・・」を
2冊並べて 近い日付けを読み比べ
対先生と対美枝さんへの 心の打ち明け方を。。。
とても感慨深く読みました
先生に対しては男のメンツ。。宗教問答と弱みを見せない彼
美枝さんに対しては オチャメで深い愛を!

これからも色々とお話してくださいね
楽しみにしていま~~す!
2007/08/06 07:56  | URL | かよりん #-[ 編集] ▲ top
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