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偶然知った 江口きち という 歌人
2014/05/05(Mon)
昨日は娘が北海道 網走政務所見学ツアー

急に決まったから 早朝の飛行機  朝3時起きで空港行きのバス停まで送った


そのまま寝ずに7時頃 パパと2人で川場田園プラザに向かった

以前のリベンジ  またまた早く着きすぎて待ちきれず^^^

小さい子供がいる人には良いのだろうね~

看板を見ても たいして食べたい物も無し

川場観光協会は面白い事をしていた

カルタのように 観光場所を案内しているのだ

  歴史資料館  に 行ってみた

小学校を移転させて保存しているのだ  二宮尊徳の石造が懐かしい


実父の故郷 長野とよく似ている

家の2階に 蚕を飼っていた 都会から行く私達兄弟が「気持ち悪い~」と言うのを制し  

大事な虫で絹糸になるのだと 従妹が教えた 「お蚕さま」と呼んでいた

川場も同じように 暮らしを潤してくれる絹糸生産 蚕に様を付けていたようだ

資料館に ある歌人  「江口きち」の遺品なども展示されていた

  21歳で服毒自殺を計った

歌人など誰も知らないけれど 自筆の歌をみていると胸に詰まるものがあった

若いのに苦労した後 障害を持つ兄に毒を盛り 綺麗にしてから自分も服毒

死出の旅の為に 絹で純白のドレスと 真っ赤なバラの造花を自らの手で作り

吐しゃ物で汚れないように 洗面器に顔を突っ込んで 最後を迎えた

2作の辞世の句には 文字も乱れもなく 覚悟の死だったという


あまりの潔さに 驚いた 

自殺が良いとは言えない そこまでの覚悟があるのなら その若さなら

何故? 死ぬ思いで頑張れなかったの?と 彼女の遺品に問うてみた

21歳 丸顔で真ん丸目 眼鏡をかけて 微笑む江口きち

苦しい生き方の中で生まれた「歌」は とても優しかった


あちこち痛い ダメだ どうしよう。。。いい歳した私が なんだか恥ずかしい

川場の方に行ったなら ほんの少し足を延ばして観て欲しい(車で5分)

何か感じる 何か得る  だから歴史資料館って好きなんだ 
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